ゆきちゃんの世界
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宗教って

宗教って、宗派や教団になるとにせものになってくるんじゃないでしょうか。 
ケンカしあい戦争している宗教や、そのなかの人間関係をきくと、悲しくなりますね。

でも掲示板なんかで、ついつい言いたくなるわたしもそれって同じ次元かな。

なんか言いいたくなるのは、たいてい、女性の感性の理解をしようとしないままに、 
地に足のついてないような男性が、頭と腹に一物で、

他にプライドとか、権勢欲、自分勝手な妄想を加えて頭の中だけで考え、
大切な足もとの生活を忘れてるように感じられるときですね。


幸せに、みなが笑って暮らせるそんな有り難い生活を犠牲にして、
プライドかけて殺しあって、庶民の家や田畑を焼いているんですからね。

これまでの戦争も、ほとんどそのように思われますね。

そんな、わがままかってさんは、そんな自分がみえていない人たちですから、
相手の苦労や気持ちへの思いやりも全くないようにわたしには思もわれますね。

まさに想像力の欠如ですよ・・・とくにこういう顔のみえないネットでは・・・
想像力がないと理解がますます難しくなるんじゃないでしょうか?

それは、大変でしたねえ〜〜、そういう一言葉一つ聞くだけで、
肩の荷がおりたり、苦労も報われたりして癒されるものですよ。


世の中相対するものがあってこそ、生かされてるとも言えるのに、
相手の気持ちへの思いやりより、自分のプライドや<法>が大事なようですね。

自分が石頭とわかってるんだったら、
自分でかち割ってこそ、修行したといえるんじゃないでしょうか?
そうしてから、はじめて説教もきけるってものでしょう。

でも、自分で頭がかち割れたら、説教ぶることもなくなるでしょうね。
傲慢に、高慢になることもないでしょうね。
実るほど、頭の垂れる稲穂かな・・・と、みんな真理はわかっているんですよ。

我思う、故に我なし そのほんとうのところがわかってきたらな、
と、いつも私は思うんですよ。


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