
北海道ツアー ・・・ 第8日目
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第8日目
8月22日(木)
06:00 起床、洗面
07:55 朝食(船のレストラン、チャイルドセット)
09:00 子供たちとの話合い(このツアーの感想をいろいろと話して
もらう)、一言感想文を書く。
12:00 昼食(みなでツアー最後の食事:ジャムとバターのサンド
イッチ、菓子パン、ジュース、冷えたスイカ)
15:00 舞鶴港到着
15:20 舞鶴出発
18:10 神戸、王子公園到着。 挨拶と簡単な報告
18:30 解散
◆無事帰ってきました。 守備は上々。 お天気も上々。 子供たちは元気。
まあ、ひとまず “大成功” といっていいんではないでしょうか。
◇子供たちは、自然の中で遊んでいるときが一番元気で輝いていました。
この喜んだ顔を見ると、ああ来れてよかったなあと思われるのです。
北海道の広い空、広い大地、この広大な悠々とした山や川のたたずまい。
都会では味わえないこの大きな広がりと空間。
子供たちにこの大自然とのつながりを、遊びながらしっかりと体で感じ取ってほしい。
また心にも十分に感じてほしいと思うのです。
そして、これらの体験は知らぬ間に心の広がりとなり、
知らぬ間に心の成長につながっていくと思うのです。
◆大人のスタッフにとっても、この大自然のなかで非日常のボランティアをすることは、
普段みることのできない自分自身の発見にもつながると思われます。
グループの中で働くことも又同様に、今までになかった自分の能力を発見することであり、
はたまた思わぬ癖にも出くわすことになるでしょう。
それは子供にとっても同様です。
“かわいい子には旅をさせろ”と、旅によって大きく成長できるのです。
◇ひとつ残念なことは、子供たちの持ち物の管理。
行く船の中から財布をなくした子、ゲームセンターに忘れたのかどうか、
風呂でも落とした子とか、お金に関しては行き帰りのフェリーの中で数件ありました。
今回お金を使う場所は、フェリーの中と北海道のみやげの店のあるところぐらいしか
なかったので、途中は財布を預かってしまったほうが良かったのかもしれません。
あるいはいつでも預けられる金庫番の人がいたほうが良かったのかしら、
といろいろ考えさせられたことでした。
又、お金をなくした子に聞くとなんとかなるからとか、まだ少しあるから大丈夫、
とかいう答えだったので、特に貸すことはありませんでした。
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