
ニュージーランド ・・・ ホームステイ
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ステイママはお料理上手です。
料理の好きな娘は大喜びです.
娘といっしょに日本の食品を買いに行きました.
ふつうのストアにも大根の大きいのがありました! 感激です。
昔アメリカでのストアの買い物では、人参みたいに細いラディシュしかなかったから・・・
ここクライストチャ−チは日本食のレストランも多いからでしょうか。
野菜もたっぷり果物もおいしいです。
でも海藻類はやはりみあたりませんでした。
そこでも東方貿易とか、アジアンセンタ−とか行ってみると、
日本のものはなんでもふつうに手に入ります。
でも乾燥わかめはとても高かったので、買うのをやめました.
そう、それに魚も肉もとっても安いと船越さんにおききしました。
こんどはそれも食べてみよっかしら、でもステイ先でなく・・・、
モ−テルで料理しなくちゃね。
あわびも大きいのが一つ200円くらい、
座布団くらい大きなかれいが1500円、アラが・・ひれ肉のかたまりが・・・と、
もともとフランス料理の得意な船越さんは、
こちらに来たばかりでの時は、もう安いのとおいしいのとで、
おお喜びして食べて太っちゃったそうです。

求めよさらぱ 与えられん! ですね。
行ってみませんか、日本と反対の島へ・・・。
飛行機から見て、北島にはずうっと森がつづいていました。
そして温泉も火山も北島にはもっと多いようです。

医療や福祉に関しても日本と大違いです。
ちょっと言うのがはばかられるほど大違いです。
だからはばかっておきます。
日本もインフラや土建屋、医師会や薬屋、
そして軍備と結託したたかりの構造の政治をしていなかったら、
NZのようにできたんじゃないでしょうか。
ワイタンギデ−ではピアニストだと紹介され、
クライストチャ−チの若い市長さんと握手してきましたが、
NZの人たちはよくも悪くも!とてもリラックスしていますよと
やさしい目で笑っておっしゃっていました。
まさに人間的です! リラックスはわたしのポリシ−です!
日本は欲もエゴも勝ち過ぎているようにわたしには思われてしんどいです。
日本も少しずつでも、よいほうに向いていってほしいものです。

たとえば、船越さんのいらっしゃるクライストチャ−チだけでも、
20以上の語学学校があって、
日本の一時間の値段で、一日教えてもらえるってふうかしら?
毎日あるので、短期間でかなりの会話の実力がつくんじゃないでしょうか。
バッグパッカ−(B&P)で安く自炊しながらもいいですね。
ホ−ムステイだったら、中野さんがお世話くださいますが、
最初はお世話代が少しいります。
船越さんも4・5月からは “わらinNZ” を本格的にはじめられるようですね。
船越さんと一緒にいろいろお世話してくださる中野宏さんという方が、
“ワンダ−ニュ−ジ−ランド” という名称で、
ホ−ムステイやいろいろのお世話をしてくださいます。
とても良いお人柄です。
Wonder New Zealand Ltd.
1F Regent Building, 33 Cathedral Square, Christchurch New Zealand
Tel. (03)379-0845
日本からは
001、0061、0041のいずれかのあとに
64(国番号)+3+379−0845 で電話できます。
Fax (03)379-0847
Hiroshi Nakano
大韓航空などは、わたしも往復10万きれていましたし(サ−ビスよかったよ)
冬は往復5.6万円くらいでいけるそうです。ステイ代もやすいし、
自然は雄大だし・・・、
語学学校も毎日で週310NZ$(15000円)くらいだし・・・。
みなさんも、いらしてみませんか。

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