ゆきちゃんの世界
  * * * ゆきちゃんの世界の解説 * * *
ゆきちゃんの出演するコンサート、スピリチュアルな深部から

* * * ゆきちゃんの世界のホームページとの出会い * * *

市民社会フォーラムのメールで「いけのゆき」氏の発言があり、
その下に「ゆきちゃんの世界」というホームページがあったので、
たまたまクリックしてみました。

少し読んでみると、問題関心の領域が、サルカールやウィルバーを研究してきた
私たちと似ていましたので、相互リンクを申し込みました。

そし、少しやりとりしてみると、驚くべきことに、
サルカールやウィルバーの「非二元」「ワンネス」の見方と同じものを、
生まれながらしてもっておられる国際的なトップレベルのピアニストでした。

彼女の音楽は「音楽サロン」をクリックすると聴くことができます。

彼女によれば、コスモスの根源からひびく波動を感じながらピアノを演奏しているのです。
私は、これこそ「天才」すなわち「天が与えた才能」だと思いました。

9月17日(土)にゆきちゃんが出演する演奏会があります。
「ニューフィルハーモニー協奏曲の夕べ」です。
大坂城公園駅下車の「いずみホール」で開場6時15分、6時45分開演、券は3000円です。
フルート=小山ちか、ピアノ=河合みわ、ピアノ=池邊幸惠(ゆきちゃん)、
ピアノ=藤本まきこ・・・・それぞれ一曲です。
ゆきちゃんは、ショパンの「アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ」だそうです。

参加希望の方は「ゆきちゃんの世界」からメールで連絡してください。
・・・終了しました。
   <コンサートの案内チラシ>


ゆきちゃん(池邊幸惠、池邊祐己子)について、ホームページで検索すると、
彼女についての記事がでてきました。
西洋音楽のピアニストでありながら、東洋との統合に特徴を感じます。

私(吉見道夫)は、最初総合医学の中村クリニックで、
東洋医学と西洋医学の統合について知り、
その後、社会科学や教育の側面でも、東洋思想と西洋思想の統合は
ないものかと思っていた時に、サルカール(サーカー)のプラウト(進歩的活用理論)と
ネオ・ヒューマニズムいう東洋思想と西洋思想を統合したものに出会ったのです。

以下の文章を読めば、ゆきちゃんは、西洋音楽であるピアノをやりながら、
東洋思想と統合しておられることがわかります。
芸術分野での西洋と東洋の統合です。
統合音楽ですね。
ゆきちゃんの世界の音楽サロンの中国でのゆきちゃんの音楽を聴くとそれがわかります。


* * * あるホームページのゆきちゃんの記事です * * *

東洋思想の陰陽理論に基ずく脱力奏法    (02年 8月28日)

「ピアノ道を極める会」の師範代をお願いしているピアニスト・池邊幸惠氏が
かねがね東洋思想に基づく陰陽理論による独自の脱力奏法を唱え、
驚異的と言える顕著な成果を輩出していると聞いてセミナーとレッスンをお願いしました。
8月24日松戸市のPFN(リンク集にあるピアノの会)の会員8人
(ほとんどの方がピアノの先生)がツエルニー30番練習曲を中心とした理論と実技を学ぶ
実践的な2時間程のセミナーでした。
話題百出、延々と質疑応答がありセミナ予定時間を遥かに超えてしまいました。
多くの会員が大きなインパクトを受けたようで
それぞれ個別指導の依頼の話を検討していました。

 ○陰陽理論とピアノ奏法との関連  ○音楽的エネルギーの伝達経路理論 
 ○上腕の旋回と脱力法         ○実際演奏による実技指導 

おばぴーはこの日90分の個人レッスンをお願いしました。
その即効効果はまさに「塗ればピタリと治る筑波のガマの油」(例えが悪いですね)。
シューベルトの即興曲もショパンのバラード3番の難所も、
ゆったりとテンポをキープして楽に弾けるではないか!!
今までしゃかりきに頑張ってきた「蟹の横這い」的指使い、
これが上腕を「天使の羽根」のように動かして無理なくいけますね。
しかも音も驚く程良くなって。
5の指によるトップの音質やタイミングが音楽的になって。
丁度、技術的にも行詰まりを感じていた時でしたので、
これで新たな光明が見えてきて嬉しいかぎりです。
引続き今後のご指導をよくよくよ〜くお願いいたしました。
池邊幸惠氏は以前大学の講師もされていて、現在中国での演奏旅行をはじめ
広く演奏活動をされていますが、東京とご自宅・神戸西宮を頻繁に行き来されていて、
関東でも指導の機会は容易に得られます。
ピアノ道を極めるために避けて通れない「陰陽理論」、
まさに「目から鱗」的驚異の新手法があることを多くの皆さんにご紹介いたします。


* * * 以下のゆきちゃんについてのホームページの記事も、
                   東洋と西洋の統合の統合芸術ですね * * *

中国胡弓と鋼琴の演奏会

演奏者の息遣いがそのまま伝わってくる小さな空間でのコンサートです。
東洋の調べと西洋の調べの両方を楽しめるぜいたくなひとときをどうぞ!

● 第1部 : 夕日粛鼓/柱凝眉/叫一声哥々快回来/小花鼓/除夜小唱/洪湖水、浪打浪

● 第2部 二泉映月/山丹丹開花紅艶艶/彩雲追月/太湖美/賽馬

● 胡 弓 : 張 剣

幼少から中国古典楽器に親しみ、国立四川音楽大学院二胡専攻を卒業後来日。
山梨大学大学院入学以来、小・中・高校での胡琴鑑賞会、
NHKその他のテレビ番組への出演、チャリティコンサート、
中国駐大阪総領事館30周年コンサートなどで活躍。
日中親善大使、中国音楽理事会会員、中国音楽家協会会員。
張剣胡弓音楽学院主宰。
2003年4月より東京青山のNHK文化センター講師。

● 鋼 琴 : 池邊 幸惠

ピアニスト。大阪芸術大学ピアノ科を卒業後、大阪教育大学大学院修了。
大阪芸術大学講師、音楽大学新人演奏会、第14回日演連推薦Jリサイタル開催、
大阪フィルとの共演などを経て、第4回長江杯国際音楽コンクール2位、
第10回アジアクラシックコンクール銀賞、第3回中国音楽コンクール金賞、
神戸市民文化振興財団賞などを受賞。
現在、NPO法人国際音楽協会による中国演奏旅行などに活躍中。
また、各地で東洋の音楽を紹介する“ふれあいコンサート”などを開催。
日本演奏連盟会員、ショパン協会会員、中国音楽理事会会員、国際音楽協会会員。

2003.03.29

(残念ながら、私自身は9月17日は別の用事で、
 ゆきちゃんの音楽を聴きにゆけないのですが、
 サルカールの弟子たちの美しいキールタンの曲とピアノ版の冬のソナタ以外は、
 まったく音楽に関心がなかった私ですが、
 ゆきちゃんのおかげで、音楽に関心が広がるかもしれません。
 みなさんに、ゆきちゃんの参加する演奏会をお知らせしたく掲載するした次第です)


ひとつ前へ ゆきちゃんの世界 ポエム


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